【令和3年春】応用情報技術者試験の自己採点の結果(午後)
TACの解答速報が出てたので採点してみた。
問1(セキュリティ)
5点
問2(経営戦略)
10点
問6(データベース)
12点
問10(サービスマネジメント)
11点
問11(システム監査)
7点
合計45点
部分点の可能性のある問題を足しても60点には届かない。
年明けからやる気を持続してコツコツやってきただけにショックは大きい。
過去問をひたすら解いたが、セキュリティはほぼ分からなかったし、
得意にしていたデータベースも得点が伸びなかった。
基礎から勉強し直してやるしかないかな。
心が折れかけたけど、ここまで続けて勉強したのだから
受かるまで頑張りたい。
令和3年度春期応用情報技術者試験の目標
応用情報技術者試験まであと5日。
試験の目標を定めたい。
【午前】
目標点数70点
過去の最高点は67.5なので2問上乗せしたい。
大体半分ぐらいは過去問から出題されるので取りこぼしのないようにしたい。
シラバスを読んでおく。
最近の話題から出題されるので、日経コンピュータを読んで最近の話題をインプットしておく。
【午後】
目標点数70点
選択問題の候補は以下の5つ。
その中から問題を見て難しい問題を1つ外す。
・経営戦略
・データベース
・プロジェクトマネジメント
・サービスマネジメント
・システム監査
データベースは9割、
システム監査は7割が目標。
その他を6割で行ければ。
令和2年度は午後が2点足りずに不合格。
この悔しさを胸にやってきたので何としても合格したい。
【応用情報】用語集[A]
AIDMA
消費者の購買行動の流れを体系化したフレームワークのことで、アメリカの著作家サミュエル・ローランド・ホールが、1924年に発表した著書「Retail Advertising and Selling(直訳:小売り広告と販売)」で提唱した。
AIDMAでは、消費者の購買に至るまでの心理プロセスを5つの段階に分類している。
1:Attention(注意)
2:Interest(関心)
3:Desire(欲求)
4:Memory(記憶)
5:Action(行動)
ARP
Address Resolution Protocol。アドレス解決プロトコル。TCP/IPネットワークにおいて、IPアドレスからイーサネット(Ethernet)LAN上のMACアドレスを求めるために使われる通信プロトコル(通信規約)。
あるIPアドレス宛てのパケットをEthernetで送信するには、そのIPアドレスを持つのがどの機器なのかを割り出し、対応するMACアドレスを知る必要がある。この探査を行なうための手順を定めたもので、ネットワーク上のすべての機器に特殊な形式のEthernetフレームを送信し、当該IPアドレスの持ち主に名乗り出てもらうことでMACアドレスを特定する。
ATP攻撃
Advanced Persistent Threat attacks。特定の組織や個人に対して、複数の手法を用いて継続的に行われる一連のサイバー攻撃の総称。標的型メールやソーシャルエンジニアリングなどさまざまな手法を組み合わせ、情報の不正取得や破壊行為など目的が達成されるまで執拗(しつよう)に繰り返される。
組織構造や個人情報を調査した上で、対象を狙い撃ちする独自開発のコンピューターウイルスを送り込むため、既存のウイルス対策ソフトでは防御できない場合が多い。
Aレコード
DNSで定義されるそのドメインについての情報の種類の一つで、特定のホスト名に対応するIPアドレス(IPv4アドレス)を定義するもの。
最も基本的なDNSリソースレコードの一つで、あるホストを指し示すドメイン名(FQDN:Fully Qualified Domain Name)に対し、対応するIPv4アドレスを定義する。
【応用情報】用語集[M]
MACアドレス
イーサネットやFDDIで使用される物理アドレス。データリンク層で使用され、同じネットワークに接続された隣接ノード間の通信で相手を識別するために使う。
MACアドレスの長さは6バイトで、先頭24ビットのOUI(ベンダID)と後続24ビットの固有製造番号(製品に割り当てた番号)から構成されている。また、MACアドレスは、機器がが固有にもつ番号なので、必ず一意に定まるようにIEEEが管理している。
MDM
企業などで社員に支給するスマートフォンなどの携帯情報端末のシステム設定などを統合的・効率的に管理する手法。また、それを実現するソフトウェアや情報システムなどのこと。
MDMでは、社員が使用する端末の設定などを管理部門で一元的に管理し、社の方針に沿ったセキュリティ設定を施したり、使用するソフトウェアの種類やバージョンを揃えたり、利用できる機能に制限を加えたり、勝手に私用のソフトやデータを導入できないようにする。端末の紛失時に遠隔からデータを消去したり(リモートワイプ)、操作できないようロックをかけたり(リモートロック)、GPS機能で社員の居場所をリアルタイムに把握する製品などもある。