日々学習〜人の役に立てるITエンジニアを目指して〜

ITエンジニアが日々学んだ事を書き記します

不具合

テスト結果報告で信頼を得る

不具合が発生し、その箇所を修正した際のテスト結果報告は 操作した手順の画面キャプチャを取ることにより お客様に説明が行いやすくなる。 特に修正前と修正後の違いが分かるようにするとなおよい。 文章だけのテスト仕様書だとイメージが湧きづらい。

修正した履歴とその理由は必ず書く

不具合が発生した際、過去に変更した箇所が原因だったりする。 プログラムの修正履歴には修正した内容は書いてあるが、なぜそのような修正をしたか書いていない時がある。 修正した本人がいればいいが、いなかったり、何年も前の修正だと忘れている事が大半。…

デスマーチに陥りやすいパターン

本稼動から1ヶ月、泊まるまでのことはなくなったが、終電間際が続いている。 デスマーチに陥りやすいパターンとしては・・・ 日中発生した障害の対応を行い、夜間にプログうラムのテスト、本番環境へ実装を行う。 →ベンダーとの仕事だと、修正したプログラム…

デスマーチを経験して感じたこと その2

デスマーチを経験して感じたことをさらに書きます。 本稼働後に発生した障害は、早急に対応しなければならず その場合の対処方法について勉強になる部分があった。 修正することにより他に影響が発生してしまう場合や 修正に時間がかかってしまう場合に代替…

デスマーチを経験して感じたこと

2月から3月にかけて一か月休みのない状態が続いた。 いわゆるデスマーチに陥ってしまった。 精神的にも肉体的にもつらい状況だが、ようやく 落ち着きつつあるので、振り返る意味でも感じたことを書こうと思う。 [プロジェクトの概要] 会員管理システムのリ…

年度の切り替わり時

システムに2つの年度を持っている。 (1つは6月~5月、もう1つは4月~3月。) 4月になったときに領収書の発行番号の切り替えが行われるはずが、 もう一方の年度(6月~5月)を見ていたため、切り替わらなかった。 年度切り替え時に初めて動く処理は テストを見…