日々学習〜人の役に立てるITエンジニアを目指して〜

ITエンジニアが日々学んだ事を書き記します

操作した人の気持ちを考える

障害の問い合わせが来たら、まず原因の特定をする作業がある。
詳しく操作内容を知らせてくれる場合は、特定しやすいが、情報が漠然としている場合がある。
そういう時はどういう操作をするかを相手の立場にたって考えると解決が近くなる。
担当者の役割とか時期によってやる作業とか。
ある程度想像できればそこから手順を予測してやってみる。
そうすると現象が確認できたりする。