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ITエンジニアが日々学んだ事を書き記します

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

令和4年春システムアーキテクト試験を受けた感想

令和4年春のシステムアーキテクト試験を受けました。初めて受けたのですが、受けてみた感想を書きたいと思います。 応用情報合格後、なかなか勉強のやる気が出ず勉強時間が不足してた中での受験でした。 午前Ⅱ 午後Ⅰ 午後Ⅱ 全体を通して 午前Ⅱ 初見の問題が…

【システムアーキテクト午前Ⅱ】NRE(Non-Recurring Expense)

NRE(Non-Recurring Expense)の例として、適切なものはどれか。ア 機器やシステムの保守及び管理に必要な費用 イ デバイスの設計、試作及び量産の準備に掛かる経費の総計 ウ 物理的な損害や精神的な損害を受けたときに発生する、当事者間での金銭のやり取り …

【システムアーキテクト午前Ⅱ】ソフトウェア開発の効率向上

銀行の勘定系システムなどのような特定の分野のシステムに対して、業務知識、再利用部品、ツールなどを体系的に整備し、再利用を促進することによって、ソフトウェア開発の効率向上を図る活動や手法はどれか。ア コンカレントエンジニアリング イ ドメインエ…

【システムアーキテクト午前Ⅱ】KPT手法

アジャイル開発手法の一つであるスクラムを適用したソフトウェア開発プロジェクトにおいて、KPT手法を用いてレトロスペクティブを行った。KPTにおける三つの視点の組みはどれか。ア Kaizen、Persona、Try イ Keep、Problem、Try ウ Knowledge、Persona、Test…

【システムアーキテクト午前Ⅱ】スクラムでプロセス改善を促進するアクティビティ

スクラムを適用したアジャイル開発において、スクラムチームで何がうまくいき、何がうまくいかなかったのかを議論し、継続的なプロセス改善を促進するアクティビティはどれか。ア スプリントプランニング イ スプリントレトロスペクティブ ウ スプリントレビ…

【システムアーキテクト午前Ⅱ】ユースケース駆動開発

ユースケース駆動開発の利点はどれか。ア 開発を反復するので、新しい要求やビジネス目標の変化に柔軟に対応しやすい。 イ 開発を反復するので、リスクが高い部分に対して初期段階で対処しやすく、プロジェクト全体のリスクを減らすことができる。 ウ 基本と…

【システムアーキテクト午前Ⅱ】全国に分散しているシステムの保守

全国に分散しているシステムの保守に関する記述のうち、適切なものはどれか。ア 故障発生時に遠隔保守を実施することによって駆付け時間が不要になりMTBFは長くなる。 イ 故障発生時に行う是正保守によって、MTBFは長くなる。 ウ 保守センタを1か所集中から…

【システムアーキテクト午前Ⅱ】人工知能に関するテスト手法

ある通信販売事業者は、人工知能技術を利用して人間のように受け答えする、Webのチャットをインタフェースとしたユーザサポートシステムを開発している。テスト工程では、次の方法でテストする手法を採用した。このような、人工知能に関するテスト手法を何と…