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ITエンジニアが日々学んだ事を書き記します

令和4年春システムアーキテクト試験を受けた感想

令和4年春のシステムアーキテクト試験を受けました。
初めて受けたのですが、受けてみた感想を書きたいと思います。

応用情報合格後、なかなか勉強のやる気が出ず勉強時間が不足してた中での受験でした。

 

午前Ⅱ

初見の問題が多く(感覚としては8割ぐらい)自信をもって答えられる問題がほとんどなかった。過去問をこなしていなかったからという事もあり、自己採点の結果は11/25だった。半分も取れず惨敗だった。

午後Ⅰ

応用情報の午後と似たような問題で問題分に答えがあるので、問題をよく読めば解けるなという印象。ただ、時間が90分で2問を解かないといけないため少しでも詰まってしまうと時間が足りなくなる。

午後Ⅱ

論文形式で600文字から1200文字を描く必要がある。実際に仕事で経験した事が書ければよいが、シナリオをあらかじめ用意しておかないと厳しい。ほとんど練習ができたいなかく場当たり的に書いてしまった。章立ても考えて文章を整理して書かないと合格できないなと感じた。

全体を通して

午後Ⅱはたくさんのシナリオを考えておき、制限文字で時間内に書く練習をする必要がある。午前Ⅱは過去問道場がないのが厳しいが自分で問題作成アプリを使用して隙間時間で勉強できるようにしたいなと思った。午前Ⅱ、午後Ⅰは過去問をとにかく解いていけば慣れてくると思う。

初めて受けてみて、しっかり勉強すれば合格できるのではないかと思うので来年の春の合格を目指して勉強をすすめたい。