日々学習〜人の役に立てるITエンジニアを目指して〜

ITエンジニアが日々学んだ事を書き記します

2016-01-01から1年間の記事一覧

納品前のプレッシャー

納品まであと数日になった。 この時期になると、不具合が出ないかドキドキする。 納品に間に合わない不具合があったらどうしようとか考えてしまう。 でも、考えてもしょうがない。 前にも書いたが、その不具合をどう解決させるかや対応時期について交渉でき…

態度に出したらだめ

納期が迫っているなかでの対応で切羽詰まった。 毎日遅くまでの対応で精神的にも肉体的にもきつい中で、しんどさが態度に出てしまった。 案件責任者として、プロジェクトメンバーに悪い影響を与えたと思う。 どんなに厳しいときでもそれを乗り越える気持ちを…

無の境地

色々と上手く行かないことばかり。 1つ1つ気にしてたら身が持たない。 雑念は取り払って、とにかく発生した問題を解決することのみ!

認識違い

先の対応と思っていた対応が、そうではなく、すぐの対応になった。 前に口頭で話したときに先の対応と認識していたけど、認識の相違があった。 口頭での確認はこういうことが多いので、メールなり文書なりで残すことが大事。 あとは気になることは早めに伝え…

その場しのぎでやったツケ

一番早く対応できる修正をしたけど、上手くいかなかった。結局根本から変えないと実現できないことが分かった。 その場しのぎでやると上手くいくこともあるけど、それはたまたま。 しっかり考えて最善のやり方をしないと、上手くは行かない。

なぜ仕事が終わらないのか

電車の広告で「なせ仕事が終わらないのか」という本があるらしい。 いまの自分にぴったりの本。 1日が終わって、終わった感がないし、最近は終わりのない仕事をしている。 なんとか立て直そうとするけど対策を立てる時間もなくずるずると…

対処方法をいかに考えられるか

プログラムを作ってるとだいたい壁にぶつかる。 今日はデータ件数が大量だった場合に処理時間が遅くてタイムアウトになる事で悩まされた。 想定したデータ件数を把握していないまま進めてたのがいけなかった。 壁にぶつかった時にいかに対処方法を考えられる…

貪欲に学ぶ

システム開発は広い範囲の知識と技術力が必要だとつくづく感じる。 対外折衝、プレゼン、見積、プロジェクト管理、設計、製造、保守などなど。 時代によって変わるものもあるし、今までの経験が通用しないこともある。 日々勉強していかないと取り残される。…

何事も自信を持つ

プログラムの不具合が出ないか不安になることがある。 実際に起きることもあるし起きないこともある。 だから、不安に思ったからって結果が変わることはない。 大事なのは自信をもって対応すること。 駄目だったときは解決する方法を考えるのみ。

1から教える労力

新人に仕事を依頼することが多くなってきた。 いつも思うのが、1から教える事の労力がかかる。 経験を積んでいけば10を言わずに理解してもらえるが、新人には10教えないといけない。 せっかく教えても退職してしまうとまた振り出しに戻る。 だからといって教…

終わりが見えそうで見えない

受け入れテストの結果の対応が落ち着いていたと思ったが、また項目が増えた。 精神的にこたえる。 終わりが見えれば気持ちが楽になるのだが…

力の入れ時

稼働時間が長くなって一月経った。 振り返ると、力の入れ時が遅かったなと思う。 進捗が遅れ始めたときに、まだ大丈夫と思ってしまったのが駄目だった。 そこで対策をしておけば稼働は上がらずに済んだはず。 要件が固まらず進められなかった箇所の確認や、…

何をやりがいにするか

仕事はプレッシャーのかかることがほとんど。 そんな中で後ろ向きな気持ちになることも多い。 辛い中でもやりがいを見つけないと気持ちが持たない。 ものを作る楽しさを原点に帰って実感できればなと思う。 上手く行かないことばかりが頭に浮かんでしまうの…

考える余裕

仕事に追われると、仕事以外の事を考える余裕がなくなる。 無い物ねだりで、いざ余裕が出来るとなにもしないってことも良くあるけど… ただ、余裕がないときこそ仕事のアイデアが浮かぶかもしれないし、今後の事についても考えられるかもしれない。 考えられ…

管理されるつらさ

プログラムの修正の進捗を半日ペースで報告。 修正作業は読めないところもあり時間単位で報告するのは厳しいものがある。 2時間で終わると予想しても1日かかったり。 報告したことで時間に間に合わせようとあせることにもなるし。 そもそも余裕のあるスケジ…

進んでるようで進んでない

受け入れテストの結果の対応を引き続きしている。 なかなか件数が減らずに毎日対応しても完了出来ない。終わりが見えない感覚で精神的にもきつい。

予定がたてられない

受け入れテストの結果が随時来て、予定していたことが出来ていない状況。 悪循環の典型的な例。 スケジュール管理が出来ていないことが原点。 本当は余裕の持ったスケジュールを組んで、急ぎの対応にならないようにしたかった。 テストの時間を充分にかけら…

動じない心

上手く行かないことばかりで、心が乱れる。 でも目の前の事をやっているのだから、終わりに向けて進んでいる。 いつまでもこの状態ではない。 前を向いてやっていきたい。 心の乱れを少しでも押さえたい。

イライラしない

思うように作業が行かないとき、イライラしてしまう。 上手く行かないのは当たり前だしそれをいかに解決するかを考える。 イライラしている時間がもったいない。 もっと平常心でやれるようにしたい。

夜やるより午前

データ修正作業を夜間にやろうとしたけど、頭が働かなくて断念して今日作業をした。 夜間は頭が疲れていて、ミスも多くなるしアイデアも出てこない。 一番頭が働くのは午前中。 午前中に難しい仕事は出来るだけ片付けたい。

障害を潰す

プログラムの製造は一段落出来そう。 後は受け入れテスト時の障害を潰す作業。 ここまで来れば後は精度を高めるのみ。 少しずつ障害の数が減ってくるので気持ち的には楽になる。 修正してもまた障害になることもよくあるので、効率よく的確な修正、テストを…

1歩前進

デスマーチ状態から少し抜け出せそう。 重たい部分の対応が終わり、他の作業にあてられる。 スケジュール管理が出来るような状態になれば、やることの切り分けが出来るし、何でも対応しなければならない状況にならないはず。 何度も同じミスをしてるけど1つ1…

コントロール不能

発生したものすべてが優先でやらなければならない状況。 コントロールができなくて、デスマーチ状態。 こういう状態にはしたくなかったのに、なってしまった。 悔しいし、落ちるところまで落ちた。

プロジェクトマネージャの役割

プロジェクトの進捗の遅れで開発メンバーに負荷がかかってしまった。 原因は難点かあるけど、一番はスケジュールの管理ができていなかった。 プロジェクトの責任者としてやらなければならない役割が出来ていない。 進捗の遅れに対して対策をしてこなかった。…

なんとなくでは駄目

新人の研修用にプログラム作成を依頼している。 作成する機能の概要を説明して、調べながら作っていくように伝えている。 出来たと報告を受けたが、理由は分からないけど、やってみたら出来たと言うような答えだった。 自分のやったことが理解できていないと…

数字が合わない

集計処理で1件数字が合わないとの問合せ。 原因を探ったが、突き止められなかった。 集計時点のデータがないのと、集計処理以外で数字を調整できる機能があるので、もとの数字がわからないのがネック。 そもそも集計のもとになるデータを保持してないのが良…

夏休みが近づいてくる

夏休みが近づいて来ているが、そんな気分になれず。 夏休みが取れるかどうかの瀬戸際。 みんな予定があるだろうし、なんとか休めるように進めないと。 根性論ではなくやれることとやれないことを整理して、交渉できるぐらいの状況に持っていければなと思う。

一進一退

進捗をあげなければならない中で、うまく行くところと行かないところが交互に出てくる感じ。 行けると思ったら行けなかったり。 厳しいスケジュールの中なので、ひとつの躓きが命取りになる。 一喜一憂せずに平常心を保ちたいなと思っている。 難しいけど…

起きてしまったことにクヨクヨするな

自分の能力が無いせいでプロジェクトがうまくいってない。 責任を感じるし、悔しさもある。 気持ちが沈みがちになっているけど、クヨクヨしても何も良いことはない。 目の前のやれることをやっていくしかないので、雑念を取り払ってやっていく。

プログラミング技術

テスト作業をしてテストした結果、修正が必要になり、プログラムの修正をした。 最近はプログラミングをする機会が少ないので、悪戦苦闘する。 うまく行かないところを解決する技術が不足している。 原因の調査までは出来るが、そこから先が。 システムエン…