日々学習〜人の役に立てるITエンジニアを目指して〜

ITエンジニアが日々学んだ事を書き記します

「わたし定時で帰ります」最終回

わたし定時で帰りますの最終回を観た。
ドラマの舞台がIT業界だったのと、定時で帰る主人公に興味を惹かれて、全話観た。
登場人物それぞれに特徴があって働く意味を考えさせれるドラマだった。

・有給を取ると居場所がなくなると思って休まない人
・辞めよっかなが口癖の新入社員
・家に帰ってもやる事が無いから会社に残る人
・産休明けで気を遣われることを嫌って頑張る人
ワーカホリックな人
・赤字覚悟で仕事を取ってくる人
などなど

システム開発の現場は最初から残業ありきの案件があるし、どんな案件でも納品間際はバタバタする。
時間が読めない事が多いから残業せざるを得ないことがよくある。

だけど、それが当たり前だと思っていては駄目だと思わされた。
責任を持ってやるのは仕事の基本だが、身体を壊してまでやる仕事って何だろうと思う。

会社のために働くのではなく、自分のために働くんだと思う。

ただ、ドラマにあるようなメンバーで仕事ができたら、辛いことがあっても乗り越えられそうだけど。
とにかく身体を壊してまで仕事をしては駄目。