日々学習〜人の役に立てるITエンジニアを目指して〜

ITエンジニアが日々学んだ事を書き記します

見積手法

とある対応をした場合の見積依頼が来て、まずその対応が技術的に可能かの確認が必要だった。

急ぎで見積額が必要とのことで、概算の見積をする事に。

見積の方法として、新規でシステム開発した時の見積額から修正が必要な箇所を洗い出し件数によってランク分けした。

そのランクに数字を持たせて見積額に掛けた。

詳細の見積をした場合より高めにはなったが、根拠のある数字が出せた。

今まであまりやったことのなかった見積方なので今後の参考にしたい。